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有能な女の上司には、オンナである部分を褒めるのが良い




仕事ができる女性は、じつは女の部分を称賛されたがっているという矛盾もあります。

出世して管理職になった女性や、起業に成功した女性社長ほど、この傾向が顕著です。
このタイプは行動力にすぐれ、男顔負けのやり手で、言葉も男以上にはげしい。


ファッションなどは女っぽくなかったりしますが、心の底では女である部分をも認められたいという気持ちが人一倍強いものです。

また、出世する女は、能力があり、努力もするけれども、女である部分を巧みに利用することに長けているものです。
だから、1回会っただけの取引先のエライさんとツーカーになったりできるのです。

部下の男としては、こういう女上司を利用しない法はない。

このタイプには、オンナである部分をストレートにほめる方法が奏功します。


「部長、今日の髪型、素敵ですね」と、容姿をほめるのもいいし、「さすが部長ですね。ケリーバッグもしっくり似合ってますねぇ」と、ファッションセンスをほめるのも良いでしょう。

「部長は仕事一途ですが、ほんとうは女らしいのでしょう」なんて、くすぐりを入れてみるのも良いでしょう。

なまじっか出世したり、権威・権力を持っているため、周囲の人はオンナの部分をほめにくいので、当人はほめられることに飢えているのです。
だから、あっけらかんとほめるだけで、君を見る女上司の目は一変して、何かとやりやすくなるはずですよ。






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