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愚かな人ほど優越感を持ちたがります




人は誰でも優越感を持ちたがるものです。たとえば、勘違い女は、自分は社内で誰からも好かれていると思っていたりします。

格好もOLとのそれとかけ離れていても、自分で誇りを持っています。

香水プンプンで出社したりします。
わたしのファッションはほかのOLとは違うのよ、と優越感を誇示しています。

仕事もできないから、じつは周囲は迷惑しているのですが、そのことには気がついていません。
香水の強烈なにおいにも、閉口しているというのに。


とはいえ、優越感のかたまりは、こういう勘違いOLだけではありません。
人は誰もが他人にたいして優越感を持ちたがるものです。

だから、くだらないことでも自慢しようとします。とくに愚かな人ほど、つまらないことでも優越感を持ちたがります。

ろくでもない男に引っかかって、みじめな思いをしているのに、「わたしの彼、素敵なのよ。見た目もカッコいいけど、働くのも嫌いなの。汗を流し、手が汚れるのがいやなんだって。ステキでしょう。」。

どこが素敵なのか他人には理解できなくても、彼氏がいない友達に自慢をして優越感を味わっているのです。





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