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超エリートと人格とは全く比例しない

一般的に、超エリートは立派な人格者と思われていますね。最近はエリートが破廉恥な事件を起こすことが多いですが、それでも超エリートに対しては、そう思っている人が多いのではないでしょうか。

超エリート、イコール人格者という図式は、もともととんでもない錯覚にすぎません。
むしろ、人格的に信用できない人もいると知っておくべきでしょう。


なぜなら、超エリートは、自尊心もプライドも高い。家庭的にも、庶民と違う人間として育てられている場合が少なくありません。
社会や人々の上に立つことだけを目標に生きてきたので、落ちこぼれた人にやさしさなんかもたないのでしょう。

極端な話し、エリート意識とは、自分に優越感を持つことで、同時に、エリートでない人を見下す意識であります。

こういう意識に凝り固まっている人が、人格が磨かれるでしょうか。
いや、磨かれるはずはないでしょう。
超エリートは、むしろふつうの人よりも人格が劣る場合が少なくありません。





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