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■評価は他人がするもの、自分で自分を評価はできない最近言われ出したことですが、できる人は自分で自分を評価できる。 できない人ほど、自分で自分を評価できないから、他人からの評価を気にするが、それではダメだと言うのです。 これは全くの常識のウソであります。 当たり前のことですが、評価というのは他人や世間がするもの。 自分が自分をいくら評価しても、他人が評価してくれなければ、世の中はどうにもなりません。 他人から、「あいつは仕事ができる」とか、「潜在能力が高い」などと言われて、自分に自信が持てるようになるものです。 しかし、過去にどんな業績をあげ、会社や社会から評価されてきた人であっても、自分で自分を評価することなどありえないことです。 「自分はこんなに能力があるのに、会社は評価してくれない」と思っているなら、それは上司や会社から見て能力がないということか、あるいは、認められるには、まだ未熟であるということです。 他人からの評価と自己評価にギャップがありすぎる場合には、絶対に仕事はうまくいかないでしょう。 |
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