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女性をラブホテルに誘う極意とは



あなたは「今日こそはラブホテルへ!」と決心して、彼女を食事に誘ったとします。では、どうすればそのレストランからスムーズにラブホテルへと移動できるのだろうか。

ここでは、そのノウハウについて考えてみましょう。

食事の場所ですが、学生同士なら、レストランにしてもホテルにしても、安さだけで勝負できるでしょうが、仕事をしっかりしている大人の男と女の場合なら、やはり、それなりの大人のムードを演出できるようなステキな場所選びも大切です。場末の酒場に誘うようでは、その時点でジ・エンドでしょう。

★基本的に、ムードの演出できるレストランを設定し、そこからタクシーに乗って10分程度の距離にあるホテルなら、正解といったところでしょう。ホテルが遠いと、タクシーでの移動中に女性の気が変わる可能性もないとは言えないからです。

次は、レストランからホテルへの直行は、少し露骨過ぎるというのであれば、あいだにバーをはさむのもいいです。女性を口説くのに、焦りすぎるのも、失敗の原因になりやすいので、食事の次は、少し薄暗いバーで囁いてみるのもいい。

さて、そのバーですが、ラブホテルから歩いて5分程度にある店が理想です。食事がすんだら、「ちょっと感じのいいバーがあるから、寄っていこうか」と誘ってみます。ここで、「ノー」と言われたら、完全に脈なし。あきらめて、一人ヤケ酒でも飲むしかないと覚悟を決めることです。

イエスの返事が返ってきて、目的のバーまでタクシーで移動したら、いよいよ口説きです。

まず、バーでの位置関係ですが、やはりカウンター席がベスト。口説き方は難しく考えず、「ちょっと休んでいこうか」あたりが無難でしょう。あなたに自信があるのなら、ダイレクトに「寝ようか」でもいい。

★セリフのポイントしては、「ちょっと感じのいいバーがあるから・・」「ちょっと休んでいこうか」と紹介したように、この一連の「ちょっと」というセリフには、「キミとちょっとでいいからベッドを共にしたい」というニュアンスが込められており、そのことは彼女のほうにも伝わっているはずです。

ここで、「うん」でも、「ハイ」でも、「無言」でもいいから、首を横に振らなかったら、「肯定の意思表示」であるから、長居は無用で、バーを出て早くホテルに向かうことです。そして目指すホテルが近づいてきたら、さりげなく彼女にホテル側を歩かせます。これは、ギリギリになって逃げ出さないための配慮です。

こうして無事、ホテルにたどり着けば一件落着になるのですが、週末の午後10時ともなると満室のということもザラです。こんなとき、彼女と相談するようでは白けるだけです。

★ふつうは、歩いているときに、「空室」のランプを確認しておくか、フロントで「あと何分くらいで空きますか?」と訊ねてみるのもいいでしょう





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