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女が感じやすくなるときを狙え(3記事) | |
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■女が生理的に感じやすくなるときを狙え(3記事)
女性には毎月「生理」というものがあることを知らない男はいないでしょう。ですが、身近にいる女性の「生理日はいつなのか」を知っている男は、少ないものです。 生理日を知らないだけでなく、それによって女の体や心の状態がどう変化するかということにも無頓着です。 ★月に一回、男にとって女を口説くチャンスがあるのです。 たとえば、ベッドインのチャンスは、生理のはじまる直前に多いものです。生理が近づいてくるとも女は興奮し性欲が高まってきます。 つまり情緒、欲望は生理と深く関係しているのです。 だから彼女を口説きたいと思うなら、まず生理日を知ることです。 性欲が高まるころを狙ってデートすれば、成功する確率はグッと高くなります。新月と満月の晩も、異常に興奮する女性が多いといいます。 逆に生理が終わったばかりの時期は、性的欲求も低下しているので、男がしつこく迫っても、ハネつけられることが多いでしょう。 女を理解するためには、女の体のメカニズムも知っておかなくてはなりません。 こういうことは、なにも男女関係ばかりでなく、職場のつき合いでも重要な要素です。 というのは、女性がよくいうことを聞いてくれ根の葉、生理が終わってサッパリしたときであり、それを知らないで生理中にガミガミ怒ったりすれば、かえって逆効果になるだけです。 (男なら、女性が送るサインを見逃すな) ■ 口に出せない願望 「寒いわ」といいつつ、両手で頬をなでたり、髪をさすったり、ときには両肩を抱きしめるように腕をさすったりして、男を挑発する女性がいます。このとき、男の目を見ながらそういう行為をしている女性は、「早くこうして!」と男に願望を訴えているのです。男もぐすぐずしてはいけません。 ■ 身づくろいのしぐさ スカートを気にしてみたり、スカーフを巻きなおしてみたり、ときに胸元のボタンをはめ直してみたり・・。これは鳥の羽づくろいと同じように、好きな異性に少しでもよく見られたいポーズ。それと同時に、胸元、腿、首すじ、わきの下などを身づくろいする歩図は、あからさまな誘惑のサインです。男は目をそらさず、じっと見ていることです。
どんな女性でも経験があると思いますが、男性と何回かデートを重ね、いつも楽しい雰囲気で過ごしているのに、なぜか、いつまでたっても深い関係にならないというものです。 デートではお互いにバカ笑いができるような楽しい時間を過ごしており、お互いにおもしろくてたまらないと思っているのに、それで終わりなのです。 何が原因かといえば、おもしろすぎて恋愛感情がわかないというものです。 でも彼女は、おもしろくない男のほうが好きなのかというと、決してそんなことはありません。 ★結局、その男に欠けていたものは、セックスアピールなのです。男女が深い仲になる最後の一瞬を決定づけるものは、知性でも教養でも財産でも社会的地位でもなく、オス・メスの感覚、つまりセックスアピールです。 それは昆虫が匂いで引き合うように、人間もその場面になったら、セックスアピールがものをいいます。 もちろん、その感じ方は千差万別ですから、たまたまその男に、彼女がセックスアピールを感じなかっただけかもしれません。 では、女が感じるセックスアピールの根源にあるのは、何でしょうか。 なかなかむずかしい問題ですが、やはり男としての余裕というか、男のキャパシティの大きさではないかと思います。 周囲にいる男たちを見てみると、仕事や人間関係、男女の仲でも、うまくいっていないと思える男たちは、どこか人間の懐が狭いというか、心に余裕が感じられないのです。 逆に女性に不自由しない、いつも女性が群がってくるような男を見ると、不思議なことに、ある匂いを共通して持っています。 ですが、この匂いとは、いかにも女が好きだというギラギラ、ムンムンしたものではありません。意外に思われるかもしれませんが、それは実にあっさりした香りのようなものです。 その匂いの発する源には、女に対する「余裕」からではないでしょうか。 モテない男がギラギラした目つきをするのに、モテる男たちは微香性のシャンプーのような、さわやかな匂いを発しています。 いまの女性はガツガツした男を何よりも嫌います。といってまったく女に興味のないような男にも寄りつきません。 要は、女に対し、いつも心地よい微香を送りながら、いつでもさっと一歩引く姿勢を持った男、そういう男に出会うと、女は自分から一歩踏み込んでみたくなるようです。
モテ男は、自然体で女性の体になにげなく不信感なくタッチできますが、モテない男は、女の体に触るのが下手で、手を握ることさえできません。 ★女というのは触られることに弱いものです。 男が手相などを見てやると、キャアキャア喜ぶのは、手相の判定結果などではなく、触られる快感が大きな比重を占めているのです。 なぜ女性が、触られるのに弱いかといえば、それは女というものは「触られることに敏感な体の構造」になっているからです。 感じやすいところは男にも女にもありますが、男は大切な一物とその周辺に集中しているのに対し、女性は体全体に広く分布しています。 女の感じやすいパーツを上からあげていけば、髪の毛、額、まぶた、耳たぶ、耳の中、唇、下、首すじ、肩、運命での内側、わきの下、乳房、乳首、へそ、脇腹、下腹部、背中、尻、手のひら、手の指の間、太腿の内側、ひざの裏側、ふくらはぎ、足の裏、足の指の間などなど、いわば全身といってもいいでしょう。 男がこういった部分に、さりげなく触るだけで、女性は興奮して性的欲求が高まります。 むろん個人差はありますが、ともかく機会をとらえて女の体に触ることが、女性攻略の基本です。 といって、何の前触れもなく体に接触することは相手を警戒させるだけですから、はじめはごく自然の成り行きでチャンスをつかまなければなりません。 もっとも基礎的な接触の方法は、手を握ることでしょう。 手に触れるチャンスをつかんだら、次に手をつなぐ、腕を組む、腰を抱き寄せるというふうにエスカレートさせていきます。 肩に手をかけるという動作は、性的に感じさせるというよりも友情に近い雰囲気になりますので、できれば省略することです。 ただし、こういうときに、いきなりいやらしい触り方をするのはたとえば、タブーです。 新しく知り合った女性のば場合は、すべての言動が、あなたの評価判定の材料となっているからです。 ★女は基本的には「抱かれたい動物」であっても、一方でひどく外見を気にします。まったく二人きりになるまでは、第三者の目を意識した行動でなければなりません。 だからこそ、触るチャンスは明るい電灯の下より、暗い雰囲気のほうがいいのです。 |
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