ビジネスで使える説得・交渉・口説きの心理分析 | |
【なぜか動かされてしまう心理効果(8選)】 | |
なぜか心が動かされてしまう性格別交渉術 | |
話がまとまらないときの、場面転換の心理法則 | |
心理的な壁を上手に取り除くテクニック | |
一緒に食事をすると友好関係が深まる | |
相手が「断固ノー」でも、次の一手がある | |
口で「イエス」、態度は「ノー」で相手は自信をなくす! | |
相手を「不快な気分にさせない」上手な断り方 | |
依頼することによる相手の心の動かし方 | |
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■なぜか心が動かされてしまう性格別交渉術交渉・説得といっても、その相手は十人十色で、相手に合わせてやり方を帰ることで効果をあげることができます。では、実際に、どんなタイプの人に、どんな方法が効果的なのでしょうか。 6つのタイプと効果的な方法を説明しましょう。 ■物事の割りきりがいい人 このタイプの人には、情報を小出しにするよりは、一挙に提示したほうが効果的です。このようなタイプは決断が速く、最初の情報で決めるタイプですから、話し合いも一発勝負と心得ましょう。 ■物事に細かい人 このタイプの人なら、話し合いはある程度の間をおいて継続するほうが向いています。関心が広く、何でもきちんと知らなければ気がすまない性質ですから、情報は小出しにしましょう。すると、「もっと知りたい」と、あなたの訪問を心待ちするようになります。 ■自尊心が強い人 このタイプの場合、説得されるのが嫌いですから、「自分が決めたのだ」と思わせるようにもっていくのがコツです。十分に資料をそろえるといった、綿密な策で完璧な説得工作をしましょう。 ■情報収集が好きな人 このタイプの人は何でも知りたがり屋ですから、とにかく情報量を提供することです。訪問自分には、説得より情報提供に重きをおきましょう。 ■想像力の豊かな人 このタイプの人は好奇心が強く、何にでも興味を示しますから、こちらが一石を投じれば、あとは勝手に波を広げてくれます。実際に会うのは少なくてかまいませんが、会ったときには、重要で、しかも魅力的なことだけに的を絞り、話をすべきです。 ■他人志向の人 このタイプの人は、とにかく相手の周囲に波風が立っていることを知らせることです。ブームに流される傾向がありますが、「みんな使っている」といった言葉が効果的です。
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