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ワルは「落ちやすいタイミング」を知っている


同僚が「高嶺の花」と騒ぐ女性でも、ワルの手の届かない相手とは思いません。レベルの高い異性を落とし、自分の格を上げるのもワルの本道です。

モテない男の中には、ファッションだの話術だの、涙ぐましい努力をして自分を磨こうとする人もいますが、そんなことは、面倒で手がかかります。成功する確率も高くないでしょう。もっと簡単かつ効率的な方法があるのですから、まずはそっちを試してみるといいでしょう。



★その方法とは、夜、暗い場所で告白することです。

人間は、ちょっとした表情やしぐさから、相手の心を自然と読み取っています。ただし、告白といったちょっとしたシチュエーションでは、無意識のうちに表情を読まれまいと警戒します。つまり、「お互いの顔が見えている」というだけで、二人にはある一定の距離ができてしまうわけです。

★その点、暗い場所なら、お互いの表情が読み取りにくいです。
取り繕う必要がなくなり、ついついガードが甘くなります。だから本音が出やすいし、心の垣根も越えやすくなります。人間は、暗い場所のほうが相手と親密になりやすいということです。

事実、夜は恋に落ちやすいことが、心理学上のデータでも証明されています。その効果は、時間が遅くなるにつれて高くなり、人間というのは、深夜になるほど人恋しく感じ、夜に落ちる確率が高くなっていくというのです。

★夜には「恋に落ちやすい時間帯」という大きなサポートがつき、ムードのある店でお酒でも飲ませながら愛をささやく。これで、成功率がかなりアップすることは確実です。

ただし、狙い通り攻略したら、しばらくは夜のデートにとどめることです。次に明るい場所で会ったがために、相手が興ざめることもありえるからです。





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